【決定版】入居までに用意するもの・やることリスト

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部屋探し
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部屋探しがやっと終わったと思ったら、次にすることは入居の準備です。

この記事では賃貸仲介件数2500件以上の筆者が入居までに用意した方がいいものをリストにして紹介していきます。

一般的に忘れがちなものをリストにいたしますので、買い忘れが無いか一緒にチェックしていきましょう。

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【買い忘れゼロ!!】引っ越しまでに用意するものリスト

リビング・ダイニング・居室

・ラグマットのズレ防止シート


カーペットやラグマットの滑り止めです。特に小さなお子様がいる世帯には必須ではないでしょうか?

ハサミで切って使えるタイプなので取り敢えず買って後から調整可能です。

・照明


最近の物件では付いていることも多くなってきましたが、リビングや寝室などのシーリングライトは自分で購入しなければならないことも多いです。

内覧の時には付いていたのに実際に住み始めたら無くなっていたなんてこともありますので、「設備として付いているか」を確認しておきましょう。

テレビをおきたくない人はプロジェクター付き照明もオススメです。

ただの照明じゃない!これ、プロジェクター付き照明なんです。
お部屋の照明で他の人に差をつけたい。こんな風に考えたことありませんか?プロジェクター付きの照明を使えばお部屋があっという間に映画館に。テレビが無くなることで得られる様々なメリットも合わせて紹介します。

・物干し竿


入居してから「あ、しまった」となる人の多い物干し竿。

室内物干しが設備で付いている場合は外用と別に中用も購入しておきましょう。

室内に設置するものは家具とも馴染みやすい木目調がオススメです。

・バルサン等の防虫剤


家具を置く前に必ずやっておきたい防虫剤。

煙が出るタイプのものは火災報知機の養生をお忘れ無く。

煙タイプより水タイプの方が煙の量が少なく、臭いも残りにくいので賃貸の場合は水タイプを使うのがオススメです。

・床傷防止シール


テーブルや椅子の脚に張り付けて使うシールタイプです。

床を傷から守ってくれるだけでなく、引きずった時の音が小さくなるので騒音対策としても有効です。

・延長コード


使いたいところにコンセントがあるとは限りません。また、あったとしても数が足りないこともあります。

延長コードを購入される場合は、節電対策も兼ねて個別スイッチ付きのものを選びましょう。

・ゴミ箱


リビング用、寝室用、キッチン用とゴミ箱は意外とたくさん必要になります。

デザインや機能に拘りが出しやすいポイントでもあります。お気に入りのゴミ箱を見つけてお部屋のアクセントにしましょう。

キッチン用はお住まいの地域の分別数に合わせて購入してください。

水回り(キッチン、風呂、トイレ、洗面)

・冷蔵庫マット


冷蔵庫の下に跡が残ったり、サビが付いたりするのを防ぐためのマットです。

ロール状で丸まって届くため、事前にしっかりと巻きぐせを伸ばしておきましょう。

・キッチンマット


キッチンマットにも様々なタイプがありますが、私のオススメはお掃除が簡単な撥水タイプです。

ふかふかした絨毯タイプも良いのですが、やはり水回りはお掃除のしやすさや機能性を重視したほうが吉です。

・まな板受け


食器や包丁、まな板等を買い揃えたら合わせてまな板受けも用意しておきましょう。キッチンの流しに合わせて購入してくださいね。

まな板と一体型のタイプもありますので一度検討してみてください。まな板がある人でもちょっとしたものを切るときに重宝します。

・ガスコンロ隙間埋め


キッチンがシステムキッチンの場合は必ず用意しましょう。掃除が驚くほど楽になります。

・換気扇フィルター


お掃除が面倒なキッチンの換気扇にも入居したらすぐにフィルターをつけましょう。

タイプによって色々な種類があるので間違いないように購入してください。

・防カビ用燻煙剤


入居したらお風呂の防カビもお忘れ無く。

メーカー水準の持続期間は2ヶ月なのでまとめ買いしておきましょう。

こちらの商品はお風呂の小物やおもちゃ等も置いたままで問題ありません。

・洗濯機の底上げ


洗濯機の下って汚れがすごく溜まるんですけど掃除がめちゃくちゃしづらいんです。

予め洗濯機の高さを上げておけば楽々手が入るので綺麗に掃除が出来ます。

・バスマット


人気の珪藻土マットですが、こちらの商品は柔らかく洗濯機で丸洗いも可能です。

防カビ仕様になっているので、清潔に使っていただけます。

大きさも自分でカット出来ますし、キッチンの水切りマットや玄関マットとしてもりようできます。

・排水溝ゴミガード


知らず知らずの内に、排水溝にはゴミや髪の毛が流れてしまいます。

汚れが溜まると臭いの原因にもなりますし、詰まってしまった場合は清掃の費用がかかってしまいます。

排水溝はゴミが流れないようにきちんとブロックしましょう。

・隙間埋め剤(便器用に)


便器と床に出来る細い隙間。ここにホコリや汚れが溜まると臭いやウイルスの発生源になりますし、掃除も大変です。

コンロ用の隙間ガードがトイレにも使えます。簡単なので入居したらすぐにやってしまいましょう。

・コーティング剤


シンクや洗面台のコーティングはお済みですか?

これをやっておくだけで普段のお手入れが数段楽になります。

施工も簡単なのでDIY初心者でも問題なくコーティング出来ますよ!

・食器棚用保護シート


食器棚やキッチンの棚へ直接食器を置いていませんか?

そのまま食器を置いてしまうと傷やシミの原因になります。シートを敷いておくだけで湿気対策や消臭効果があるものも出ていますので事前に用意しておきましょう。

・洗濯かご


一人暮らしであっても毎日洗濯機を回せるかは分かりません。大きめのものを用意するのがベターです。

オススメは場所を取らない折り畳みタイプで水を吸わないプラスチックやシリコン素材のものです。

その他

・傘立て


玄関先に立て掛けておくのも良いですが、ややりきちんとした傘立てはあった方が良いです。

最近はスタイリッシュな吊り下げ型が人気のようです。

・ポスト用の鍵


集合ポストがある場合は鍵を用意しないといけないこともあります。

大切な郵便物を守るために必ず用意しておきましょう。

・玄関マット


必要の無い人もいるかと思いますが、よく来客がある方はお客様を迎える際に玄関マットとスリッパをセットしておくと好印象ですよね。

季節に合わせて柄や素材を変えると気持ちがリフレッシュされてGOODです。

・小さめの脚立


照明器具のの取りつけや電球の交換、エアコンのフィルター清掃等、高いところの作業に欠かすことが出来ないアイテムです。

最近ではホームセンター等でレンタルもしていますが小さな脚立であればそこまで場所を取ることもないので引っ越しのタイミングで購入されるといいでしょう。

・乾電池


エアコン、照明のリモコンはちゃんと動きますか?ガスコンロの着火にも多くの場合、単1乾電池を使っています。

ガスコンロにも乾電池が使われているぞ!

入居直後であれば管理会社から貰えることもありますが、それまで使えないのでは困ります。

万が一に備えて用意しておきましょう。

・クイックルワイパー


クリーニング済みのお部屋でも入居までに汚れが溜まってしまう可能性があります。

家具や家電を置く前に綺麗にしておきたいですよね。

もちろん入居後も使える物なので、買っておいて損は無いです!

入居前はやることがいっぱい

今回ご紹介したものは全部で26個ありました。

全て大切なことですので、きちんと用意して下さいね!

今回の記事でみなさまの口から「あっ、あれ買い忘れたー!」という言葉が出なくなることを願っております。

【さらに快適に暮らすために】

遮熱シートで室内の暑さ対策

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